ガスコンロの選び方

リンナイ ビルトインコンロ デリシア

ガスコンロの種類と注意

ガスコンロは、対応するガス別、高火力の口の位置別に作られているため、下記のように4種類に分かれます。

  • 都市ガス用/右高火力
  • 都市ガス用/左高火力
  • プロパンガス(LPガス)用/右高火力
  • プロパンガス(LPガス)用/左高火力

都市ガスに対応したガスコンロなのか、プロパンガス(LPガス)用に対応したガスコンロなのかが、最初に重要なポイントとなります。誤って対応ガスが異なるガスコンロを買ってしまって、都市ガス用にプロパンガスをつないだり、逆にプロパンガス(LPガス)用に都市ガスをつないだりするのは、非常に危険なのでご注意下さい。
またプロパンガス(LPガス)用に対応したガスコンロは、全国のプロパンガスに対応しますが、都市ガスには種類がある為、都市ガス用のガスコンロでも、使えない都市ガスもありますので、ご注意下さい。

さらに、二口以上のガスコンロについては、左右のどちらかが高火力となる場合が多く、安全の為に壁から遠い方に高火力の口がくるよう設置します。逆向きに設置すると、高火力の口に大きな鍋、フライパンが置けなかったり、想定以上に壁が熱されて、壁の中の木材が炭化して危険な状態になったりします。
利便性もそうですが、こちらも火災の危険がありますので、十分にご注意下さい。

また2008年(平成20年)10月からは、製造販売されるガスコンロのバーナーの全口に「調理油過熱防止装置」と「立ち消え安全装置」の搭載が義務付けられました。
もしそれ以前のガスコンロをご使用されている場合は、ガスコンロの寿命は10年程度とも言われておりますので。これを機会に、安全のためにも買い替えをお薦めしております。

家電量販店等でご購入の場合は、ガスのホース等が付属いていないことが多いという点、ガスコンロの設置まではしてくれないという点をご考慮下さい。当然セリタでご購入の際には、すべてご説明させて頂きますし、設置、開栓まですべてお任せ下さい。
また安全にお使いいただくために、アフターメンテナンスも実施しておりますし、お買い上げいただいたガスコンロの使用年数の経過などもご連絡しております。

ガスコンロの価格と性能

家電量販店等で販売されている安価なテーブルコンロものから、システムキッチンに組み込まれる高価なビルトインコンロまで、非常に幅広い価格帯となっております。価格の違いは、グリルの違い、天板の材質の違い、付加機能の有無、おおむねこの3点に顕著に現れます。

グリルの違い

旧来の水を張って片面づつ焼くグリル、水を張らずに使える水なしグリル、素材をひっくり返す必要のない両面焼きグリル、煙の発生しにくいグリル、専用のココットやダッチオーブンに対応して多彩な調理に対応したグリルなど、大きく性能の違いがあります。

天板の材質の違い

毎日のお手入れに差が出てくる天板の材質。どんなに毎日のお掃除を頑張っても、汚れが染みつきやすい旧来の天板から、油はねや吹きこぼれによる汚れが付きにくく、汚れがついても簡単な拭き掃除で新品のようにきれいになる天板まで、ざまざまな機能をもった天板が登場しています。

付加機能の有無

自動調理機能、自動火加減調節機能、自動湯沸機能、自動炊飯機能など、各メーカーさまざま新機能を付加しています。使い始めたら、きっと元のガスコンロには戻れません。